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エブリィフレシャスの温度設定について

ウォーターサーバーで何が便利かって言ったら、温水や冷水を使いたい時にパッと使える事ですよね!

今回は人気ウォーターサーバー・エブリィフレシャスの温度設定についてお話していきたいと思います。

エブリィフレシャスが気になってるけど、温度調節ってできるの?

温水や冷水をよく使うんだけど、エブリィフレシャスってどうなの?

といった疑問のある方の参考になれば嬉しいです。

目次

【エブリィフレシャスの温度設定について】

(結論)

エブリィフレシャスの温度設定はめちゃ使いやすい!

6段階の温度設定が可能で、以下のような様々なシチュエーションでとても便利に使えます!

こういった時に冷水やお湯、時には熱湯がサッと使えると助かるし、とても時短になります。

(①冷たいor暖かい飲み物を作る時)

  • 暑い夏に冷たいアイスティーやアイスコーヒーを作りたい時
  • 寒い冬に暖かい紅茶やホットコーヒーを飲みたい時

こういうシチュエーションで冷水やお湯をすぐに用意できる点。

(②赤ちゃんのミルク作り)

赤ちゃんのミルクを作る際に適切な温度のお湯を出すことが出来ます。

厚生労働省によると、ミルク作りには70℃以上の温度が推奨されており、エブリィフレシャスのECOモードを使うと70~75℃のちょうど良いお湯を出すことが出来ます。

(料理)

料理を作る際なども、最初からお湯を出せれば迅速に料理が行えます。

また、時短と同時にガスの使用料の削減にもなるかもしれません。

しかも水道水よりも美味しい水で料理が行えるので、味もより良くなる可能性があります。

【エブリィフレシャス サーバーによる温度設定の違い】

エブリィフレシャスはサーバーによって微妙に設定できる温度帯が違います。

以下にその違いを示しておきますが、簡単にいうと「mini」と「tallおよびtall+cafe」が違うということになります。

つまり「tall」と「tall+cafe」は温度設定に関しては同じということです。

(mini)

Screenshot

冷水:5~10℃

ECO冷水:10~15℃

温水:80~85℃

ECO温水:70~75℃

(tall)

Screenshot

冷水:5~10℃

ECO冷水:10~15℃

温水:80~85℃

ECO温水:70~75℃

再加熱:85~90℃

常温水

(tall+cafe)

Screenshot

冷水:5~10℃

ECO冷水:10~15℃

温水:80~85℃

ECO温水:70~75℃

再加熱:85~90℃

常温水

【エブリィフレシャス 温度設定すると便利!】

個人的に便利だなと思ったのは再加熱、ECO温水、常温水、冷水です。

それぞれ見ていきましょう。

(再加熱)

これが活躍するのは、主にカップラーメンやインスタントラーメンなどを作りたい、という時でしょうか。

お湯よりもっと熱い、熱湯が欲しい時などに使えそうなモードかなと思いました。

(ECO温水)

この温度帯は先ほども述べましたが赤ちゃんのミルク作りの際。

70℃以上とはいっても流石に熱湯は暑すぎますし、かといってぬるすぎてもダメ。

こういう微妙な温度帯に調節できるのは非常に助かりますよね。

(常温水)

水は飲みたいけど寒い冬に冷たいのはちょっと…という時や冷たい水でお腹を下してしまいやすい方などには、常温の水が飲めるのは助かりますよね。

私も朝起きてすぐ飲むなら冷水よりも常温の方がいいです。

なので常温水が出せるメリットは結構大きいと感じました。

(冷水)

ただ、そうは言っても冷水は全くいらないというわけでもないです。

熱い夏に冷たい水やアイスコーヒーなどを飲みたいという時や、お風呂上がり後などには冷たい水が欲しくなりますよね。

そんな時にもすぐ冷水が飲めるのは本当に便利です。

【エブリィフレシャスの温度設定 電気代どうなの?】

エブリィフレシャス・トールの通常運転とECO運転での電気代の違いについて、以下のように比較できます:

(電気代の差額)

通常運転とECO運転の電気代の差は、以下の通りとなります。

通常運転

1ヶ月あたり約801円

ECO運転

1ヶ月あたり約518円

電気代の差額

通常運転とECO運転の電気代の差は、1ヶ月あたり約283円となります。

1年に換算すると約3,400円くらい。

設定温度の項目でも書きましたが、ECO運転にすると温度は若干下がります。

なので熱湯が欲しい場合は適宜再加熱する必要があります。

【エブリィフレシャス 温度設定における注意点】

(ECO運転について)

先ほども述べましたが、ECO運転にすると通常運転よりも温度が下がります。

用途に応じて上手く使い分けをしましょう。

(電気代)

ECOモードは通常運転に比べて約35%電気代を削減できますが、

あまりに頻繁に温度を変えすぎると却って電気代が高くつくことがありますので、その点に注意が必要です。

(熱湯を使いたい方)

熱湯を使いたいという方は、miniでは再加熱が出来ませんので、再加熱が可能なサーバーであるtallもしくはtall+cafeを使ってください。

【まとめ】

いかがでしたか?

エブリィフレシャスの温度設定についてまとめてみました。

最大で6種類の温度設定が可能なのは非常に便利ですよね!

しかもこれが浄水フィルターを通した美味しい水となればなお良しですよね!

色々な用途で水やお湯を使いたいという要望のある方には嬉しい機能が盛りだくさん!

エブリィフレシャスを導入しようか検討している方々の参考になれば幸いです。

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