今回はエブリィフレシャスのサーバー3種類の違いについての記事です!
エブリィフレシャスでは、
- mini
- tall
- tall+cafe
と3種類のサーバーを展開しています。
それぞれに特徴や違いがあるんですが、皆様お分かりですか?
わかっていらっしゃる方にはこの記事は不要です笑
でも、
「どれが自分に合ったサーバーなのか分からない」
とか
「3種類の違いが分からないので知りたい」
といった方にはぜひ読んで頂きたいです!
この記事を読むことで、
3種類のサーバーの違い
3種類のサーバーの使い方の違い
どのサーバーがどんな人に合っているのか
が分かるようになります。
興味のある方はぜひ最後まで読んでいってください!
【エブリィフレシャスのサーバーの違い:サイズの違い】
(①mini)
miniはA4(297mm × 210mm)よりも少し大きいくらいの(250mm ×290mm)省スペースな卓上ウォーターサーバーです。
家電で例えると卓上ポットくらいの大きさでしょうか。
キッチンやデスク上での使用に便利なウォーターサーバーです。
(②tall)
床置き型のスタンダードモデル。
miniと比べて大容量のタンク、細かな温度設定などの点が便利。
(③tall+cafe)
基本性能はtallと同じで、さらにlUCCドリップポッドのコーヒー抽出機能がついた多機能モデル。
【エブリィフレシャスの各サーバー:①mini】
(こんな人におすすめ!)
- コンパクトな卓上型ウォーターサーバーが欲しい!という方
- リビングや寝室、書斎などでウォーターサーバーを使いたい!という方
- 1人暮らしや夫婦2人だけなので、そんなに大容量のサーバーでなくてもOKな方
こんな方にはminiがおすすめです!
(利用料金)
月額3,300円
他社の卓上型ウォーターサーバーと比べると、月額料金はやや高め…なのかな。
(タンク容量)合計5.0ℓ
上部貯水タンク:3.3ℓ
サーバー内タンク:温水0.9ℓ
冷水0.9ℓ
(良い点)
コンパクトな筐体なので床置き型に比べて設置できる場所が多く、キッチンやデスク、リビングや寝室に置いても違和感なく調和するという点。
(イマイチな点)
tallやtall+cafeと比べると、
- タンク容量
- 温度設定の細かさ
- ECO運転がない
などの点はやや見劣りするかと思います。
しかし肝心の浄水カートリッジ性能に関しては全てのモデルで同じものを使用しているので、
水の味や安全性に関しては同等であると言えます。
【エブリィフレシャスのサーバー②:tall】
(こんな人におすすめ!)
- 3人以上の家族構成である
- 細かく温度設定がしたい!という方
- 飲み水だけでなく、料理などにも浄水済みの水を使いたい!という方
- コスパ重視という方
1度設置したらサーバーの位置はコロコロ変えない。それよりもタンク容量を重視したいという方には、このtallがおすすめです!
(利用料金)
月額3,300円
なんとminiと一緒の金額なんです笑
(タンク容量)合計8.7ℓ
上部貯水タンク:5.7ℓ
サーバー内タンク:温水1.5ℓ
冷水1.5ℓ
(良い点)
- 月額利用料がminiと同じでありながらも、
- 細かな温度設定ができる
- ECO運転が可能
- タンク容量も大きい(=頻繁に水を補充しなくてもOK)
これらの点が優れていると思います。
(イマイチな点)
占有面積でいうとminiと比べてそれほど大きくはないが、高さが112.5cm重さは約20kgあるので気軽に持ち運べるモデルではない点。
tall+cafeのようにコーヒーを抽出することは出来ないという点。
【エブリィフレシャスのサーバー③:tall+cafe】
(こんな人におすすめ!)
大容量のサーバーがいい!という方
細かく温度設定がしたい!という方
コーヒーメーカーの購入も検討していて「ウォーターサーバーでコーヒーも淹れたい!」という方
温水や冷水・常飲水も使うし、さらにはコーヒーもこれで淹れたい!という方。
多機能なウォーターサーバーをお探しの方にはtall+cafeがいいかも。
(利用料金)
月額3,850円
(タンク容量)合計8.7ℓ
上部貯水タンク:5.7ℓ
サーバー内タンク:温水1.5ℓ
冷水1.5ℓ
(良い点)
基本的にはtallと同じですが、最大にして唯一の違いは「コーヒーが淹れられる」点。
これに尽きます。
しかしこれは単なるコーヒーメーカーじゃない!
缶コーヒーのトップメーカー・UCCの協力により、「湯量」と「COFFEE」ボタンを押すだけで美味しいコーヒーが出来上がります!
コーヒーの抽出において重要な要素である、
- 蒸らし
- 温度
- 抽出のスピード
にUCCのノウハウが詰め込まれています。
またコーヒーだけでなく紅茶や煎茶、カフェインレスコーヒーなども含めた12種類のドリップポッドがラインナップ。
さらに「私はこのコーヒーがいい」という方は付属の専用フィルターを使えば、お気に入りのコーヒーの粉から抽出することも可能!
(イマイチな点)
イマイチな点としては、
- tallと同じく床置き設置を想定して作られたサーバーですので気軽に持ち運ぶようなサーバーではないという点。
- そしてminiやtallと比べて月額料金が550円高いという点。
なので、すでに自宅にお気に入りのコーヒーメーカーがあるという方にはこのサーバーは不要と思われます。
【エブリィフレシャス 置くならどのサーバーがいいの?】
結論:人による笑
それぞれのニーズが違う以上、「これ一択!」とは言い切れません。
でも目的によっての最適解はあると思うので、私なりのイメージをお伝えします。
(省スペース重視)
省スペース(面積的な)というよりは(高さも含めた)使用する場所や利用方法・目的によって最適なサーバーは変わってくると思います。
- キッチンなどでの利用:床置きならtall、台などに乗せるならmini
- リビングやダイニングテーブル高さのある場所での利用:mini
- コーヒーメーカーの購入も考えている:tall+cafe
ざっくりのイメージだとこんな感じです^^
(水を飲む量重視)
1人が飲む水(食事に含まれる水分も込みで)は約2~2.5ℓ。
miniだと
- 夫婦2人や同棲カップルなど2人くらしの世帯だと1回満タンで1日
- 4人家族だと2回満タンで1日分
という感じのイメージです。
tallやtall+cafeですと
- 2人世帯だと3日分以上
- 4人世帯だと1日分には少し足りない
くらいのイメージ。
(コーヒーや紅茶をよく飲むなら)
お茶やコーヒーをよく飲むご家庭は、人数が少なくともtall+cafeという選択肢も全然アリですね!
ただ、差額500円で縛りの3年間エブリィフレシャスを使うと計算すると18,000円になるので、別でコーヒーメーカーを購入した方が良いという方もいるかもしれません笑
その辺りは
- コストをどう考えるかとか
- 物が増えてもOKかどうか
とかそれぞれの考え方かなと思います。
【まとめ】
いかがでしたか?
今回はエブリィフレシャスのサーバーごとの違いや特徴、こんな人にはこんなサーバーがオススメ!という記事を書かせていただきました。
皆様のウォーターライフのお役に立てれば幸いです!
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