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エブリィフレシャスのタンクについて【容量、お手入れ、性能など】

今回はエブリィフレシャスのタンクについての記事です!

エブリィフレシャス設置しようと思ってるんだけど、

給水方法がわからない

浄水性能ってどうなの?

メンテナンスって大変なの?

そもそもモデルによって何がどう違うの?

この辺りの疑問にもお答えしていきたいと思います!

目次

【エブリィフレシャスのタンクの特徴】

(給水)

給水方法は、大容量のタンクに水道水を補充するだけ!

  • タンクを外して給水してもOK
  • 継ぎ足しもOK

なので、タンクの水がなくなる前に補充しておけば大丈夫です!

天然水のウォーターサーバーのように

  • 大きいボトルをセットする必要もないし、
  • ペットボトルのようにゴミが出ることもない

ので楽チン!

(お手入れ)

Screenshot

貯水タンクは外して洗うことが出来ます。

透明なタンクなので水の残量がわかりやすいだけでなく、汚れも見えやすくなっています。

頻度としては2~3日に1回が推奨されています。

【エブリィフレシャスのタンクの構造】

エブリィフレシャスのタンクは、機種によって容量の違いはありますが

デュアルタンク構造という基本的に同じような構造です。

(デュアルタンク構造とは)

デュアルタンク構造とは、

温水のタンクと冷水のタンクを分離して別々に設置する構造のことです。

それらとは別に貯水タンクもあるので、

タンク自体は3つ備えていることになります。

そして温水・冷水タンクは給水時に外気を取り込まない構造になっていますので、空気に触れることなく清潔さを保つことが出来ます。

(デュアルタンク構造のメリット)

温水タンクと冷水タンクを分離して設置しておくことで

  • お互いの熱干渉を防ぐ
  • 余計な保温や冷却を防ぐ

その結果電力効率が良くなり消費電力の削減に繋がっています。

(UV-LED)

そしてサーバー内は「UV-LED」という殺菌効果のある紫外線で照射・殺菌が自動的にされているため、内部の水は常に清潔な状態に保たれます。

照射している間も冷水や温水を使うことが出来るため。非常に便利です。

【エブリィフレシャのタンク容量】

Screenshot

それぞれのモデルのタンク容量は以下の通りです。

個人的にはminiの容量が思ったよりも多くて、

「容量的には一人暮らしもしくは二人暮らしならminiでも十分では?」という印象です。

(mini)

貯水タンク:3.3

温水タンク:0.9

冷水タンク:0.8

トータル:5.0

(tall、tall+cafe)

貯水タンク:5.7

温水タンク:1.5

冷水タンク:1.5

トータル:8.7

【エブリィフレシャスのタンク 除去物質】

エブリィフレシャスでは全てのモデルで同じカートリッジを使用しているため、モデルによる浄水性能に違いはないようです。

PFASの規制対象物質の除去に対応しています。

対応する物質は以下の通りです。

Screenshot

【エブリィフレシャス タンクお手入れの仕方】

(頻度)

先ほども述べましたが、給水タンクの普段のお手入れは2〜3日おきに行うことが推奨されています。

(お手入れ方法)

お手入れ方法としては、大きく洗浄と乾燥に別れています。

  • 洗浄する際に、まずタンクを本体から取り外して中性洗剤などでタンク内部を丁寧に洗います。
  • その後は水道水で泡などが残らないようにしっかりとすすいでおしまい。
  • 乾燥としては乾いたタオルなどで拭くもしくは自然乾燥でしっかりと乾かします。

(タンク以外にも)

タンクを洗浄する際にはついでに

  • 給水口
  • 出水口
  • ドリップトレイ

なども清掃しましょう。

【まとめ】

いかがでしたか?

エブリィフレシャスはタンクの容量や浄水性能はもちろん、その構造や衛生管理などについても非常にこだわっているのが分かって頂けたかと思います。

これを知って安心してエブリィフレシャスを使えるかも!と思って頂けたら嬉しいです。

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